【空気入れが楽に】短い口金への対策品【ZT-611】

自転車用空気入れ購入

雪に備えてスタッドレスタイヤの準備をしなければなりません。

準備と言っても、抜けた空気を入れてやるだけなのですが。

しかし、ガソスタへ持ち込むのは面倒。

という訳で、自転車用の空気入れを買いました。

自転車 空気入れ フロアポンプ 自動車 口金

 

が、このデカいヘッド。

自転車 空気入れ フロアポンプ 自動車 口金

 

大き過ぎて、狭い場所にある短い口金に届かなかった。

自転車 空気入れ フロアポンプ 自動車 口金 短い

 

短い口金への対策品

絶望していたら、対策品と言うか、色んな便利品がある事を知りました。

 

口金を延長出来る。(米式対応)

 

口金にねじ込むタイプ。(仏式と米式対応)

 

これも口金にねじ込むタイプで、素早い設置と解除が可能。(仏式と米式対応)

 

これも口金にねじ込むタイプで空気圧計としても使える。(米式対応)

 

これは回転させずそのまま口金に押し込むタイプで、押し込む時も抜くときも一瞬で完了出来る。(米式対応)

 

エアボーン(Airbone)ZT-611を買った

で、結果、エアボーン(Airbone)ZT-611を買いました。

エアボーン Airbone ZT-611

 

こちらを口金へねじ込む。

挿すだけだと、簡易空気圧計として使える。

エアボーン Airbone ZT-611

 

空気を入れる際はこちらに空気入れのヘッドを差し込む。

エアボーン Airbone ZT-611

 

こんな感じ。(米式対応)

エアボーン Airbone ZT-611

 

こういう狭い場所も。

エアボーン Airbone ZT-611

 

難なく入る。

エアボーン Airbone ZT-611

 

空気圧計の精度

こんな感じで使う。

Airbone ZT-611

 

狭い場所にも短い口金にもバッチリ。

口金へ抜き差しするときに力はほぼ要らない。

バルブキャップを回すぐらいの力で十分。

ネジ込むときには無音。

外すときもほとんどエア漏れは無かった。

Airbone ZT-611

 

空気圧計の精度は下記のとうり。

エーモンの空気圧計。(これはガソリンスタンドの空気圧計が指す値とほぼ同等でした)

約2.9kgf/㎡。(換算 : 41.247694psi / 284.39285kpa)

Airbone ZT-611

 

エアボーンの空気圧計。

約40psi。(換算 : 2.812278kgf/㎡ / 275.79028kpa)

Airbone ZT-611

 

間にエアボーンを挟んでいるので、この値をどのように捉えて良いか分かりませんが、参考のためパナレーサーフロアポンプの空気圧計。

約290kpa。(換算 : 42.060944psi /  2.957188kgf/㎡)

Airbone ZT-611

 

仏式と英式には変換アダプター

仏式には。

airbone 仏式 英式 米式 変換 空気入れ

 

仏式から米式の変換アダプターを付けて。

airbone 仏式 英式 米式 変換 空気入れ

 

エアボーンを接続してやる。

が、この状態だと空気圧は測れない。

airbone 仏式 英式 米式 変換 空気入れ

 

ポンプを接続して、1回ポンピングしてやると。

airbone 仏式 英式 米式 変換 空気入れ

 

空気が通って針が動く。

airbone 仏式 英式 米式 変換 空気入れ

 

ママチャリには英式から米式バルブ変換アダプターを付けてやるだけで空気圧が測れる。

英式 米式 airbone

 

エアボーンを買って簡単に空気圧を測る事が出来るようになったし、フロアポンプを買った事でわざわざスタンドに行ってエア充填する必要が無くなりました。

 

おわり

 

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