ヘッドライトバルブをハロゲンバルブからLEDバルブに交換
先日、ヘッドライトバルブをマツシマ製のハロゲンバルブ(30W/30W)から、AmmtooというブランドのLEDバルブに交換しました。

これから。
これへ。
マツシマ製のLEDバルブにしたかったのですが、大きくてヘッドライトケース内に収まらないのでAmmtoo製にしました。
どれぐらい変わったか確認してきました。
その時の画像の前に、6V仕様時代から順番にいきます。
条件が一緒じゃなく、画像じゃいまいち分かりにくいので、あまり参考にならないですが。
6V マツシマ製一般白熱球(25W/25W)
12V化する前の6V仕様のとき。
ロー
ハイ
12V マツシマ製ハロゲンバルブ(30W/30W)
12V化してから。
ロー
ハイ
12V Ammtoo製LEDバルブ
画像で見るとハロゲンより明るく感じます。
路面が濡れているのでそれが関係しているかも?
ロー
ハイ
風防越しに撮影 ロー
風防越しに撮影 ハイ
まとめ
最初の感想は、「大して変わらん、がっかり」でした。
「すげー!」とかいう感動は無し。
ハロゲンバルブからLEDバルブに交換して、暖色から寒色に変わったので、視認性は良くなった感があります。
ローからハイに切り替えても変化は小さく、「あれ?たったこれだけ?」と感じさせられる程度の照射範囲でした。
6V(25W/25W)仕様から12V化したときにすぐAmmtoo製LEDバルブに交換していたら、そこそこ良さを感じられたと思います。
が、12Vハロゲン(30W/30W)からの交換じゃ大してメリットは感じられず。
大光量を期待していたので、その分がっかりさせられました。
消費電力を抑える目的だったら良いかもしれません。
「使えない」という事はないので、しばらく使っていきます。
H4化【追記:2024/11/19】
後日、ミニモトからH4バルブを取り付けられる商品が売っている事を知り、H4化を試みました。
右側がミニモトのH4レンズセット。
H4バルブが取り付けられると今までの悩みが解消出来きます。
リフレクターとレンズを純正のリムへ移設。
ピッタリ。
が、リフレクターの奥行が増した事で・・・
メーターのケーブルが邪魔をして、ヘッドライトケース内へ収める事が出来ませんでした。
結果、H4化はお蔵入りに。
が、そんな作業が怪我の功名となりました。
作業中、純正のリフレクターとミニモトの新品リフレクターを並べてみると・・・
リフレクターやレンズが薄汚れて黄ばんでいる事に気付き・・・
ピカールで磨いてやると・・・
黄ばみが取れてピカピカに。
明るさが少し増した感じがします。
【ロー Ammtoo】
【ハイ Ammtoo】
おわり