ボートカバーの上に水溜まりが出来ないように、また、ボートカバーが飛ばされないようにと、細心の注意を払い対策をしたとて、結局カバーは飛ばされるし、水溜まりを作ってしまうのは常かと思います。
水溜り対策
ボートカバーの上に水溜まりを作らないようにするには、ボートの中心線上にボートフック(長い棒など)を渡して、その上からカバーを掛ける事で水溜まりを防げます。
と言うより、長い棒を渡すのは必須事項かと思います。
棒がずれないようにロープ等でしっかり固定。
傾斜を付けたら更に水はけが良くなります。
暴風対策
ボートカバーを留めるのに、砂袋などの重しを使うのは有効です。
暴風により、カバーがバタつくときがあるので、鉄など硬い物は利用する際は注意を。
重しを使う場合、カバーがズレないように、前後はしっかり固定する事。
常にカバーをピンと張った状態にするため、ショックコードで結んでいます。
しかし、風の影響をもろに受けるような場所では、重しは飛ばされてしまいます。
なので、しっかりロープで留めるのがベスト。

ボートカバーの話 その4 エコ超厚手UVシート#5000使用開始
エステル帆布トラックシートの耐用年数
エステル帆布トラックシートを2枚使っていました。
こんな感じで前と後に分けてボートに掛けます。
2枚に分けた理由は2つあります。
取り扱いやすくする。
...
おわり