カーナビのスタンドにRAMマウントとRECマウントを使用する
カーナビはポータブルナビを使っています。
機種はパナソニックのゴリラ。
設置には純正スタンドの代わりにRAMマウントとRECマウントを使っています。
台座はRAMマウント。
- 貼付ベース RAP-B-378U
アームはRECマウント。
- REC-MOUNTS BB規格用 ボールイジョイント用 アーム 全長62mm(BB-62)
ナビとの接続にはRECマウント。
- ナビマウントヘッドパーツ Panasonic ゴリラ 適合A用。
以上3点を使っています。
RAMマウントとRECマウントを組み合わせる理由
ナビマウント
ゴリラを設置するためにはこのナビマウントが必要です。
RECマウントにはゴリラ専用の物があります。
RAMマウントには有りません。
アーム
また、ナビマウントを設置するにはアームが必要です。
RAMマウントのアームでは、RECマウント製のナビマウントをしっかりホールド出来ません。
【RAMマウント】
RECマウントのボールはRAMマウントより若干小さいようです。
なので、このようにボール部分にゴムなどを巻いて対策してやらなければなりません。
こうしてやらないとナビがグラグラ動きます。
【RECマウント】
【左:RECマウント 右:RAMマウント】
RECマウント製のほうが自由度が大きい。
台座
ナビスタンドはダッシュボードにシールで貼り付ける事にしました。
そうしたい場合、シールで貼り付けるタイプの台座はRECマウントには有りません。
よってRAMマウントの貼り付けベースが必要となります。
貼付けベースのほうは想像以上に小さいです。
RAMラムマウントの「ツイストロック サクションベースRAM-B-224-1U」と比較するとこんなに小さい。
これを両面テープでダッシュボードに貼りつけます。
真ん中に写っているのが付属の両面テープです
表に見えている黒いほうがダッシュボード側で、裏の白いほうをベース側に張り付けます。
ナビスタンド設置
RAMマウントベースにRECアームを装着したところ。
更に「RECゴリラ用ナビマウントヘッド」を繋げる。
ゴリラを取り付けてみました。
ゴリラの純正スタンドと比較。
この組み合わせで画面を上・下・左・右と好きな位置で留め置く事が可能となります。
おわり