北の国から あらすじ 第一回~第八回

北海道から帰ってきて、テレビドラマの「北の国から」に嵌りました。

 

「北の国から」は、1981年10月9日から1982年3月26日まで放送された連続テレビドラマです。

全部で24回。

その後もスペシャルとして数回放送されました。

今回24話を全部視聴して、大方のあらすじを簡単にまとめました。

自分の備忘録目的もあるため、要点だけ箇条書きした部分がありますので悪しからず。

とりあえず今回は八回まで。

第一回

第一回登場人物

黒板五郎(田中邦衛)

黒板令子(いしだあゆみ)五郎の元妻

黒板純(吉岡秀隆)黒板家の長男

黒板蛍(中嶋朋子)黒板家の長女

宮前雪子(竹下景子)令子の腹違いの妹

北村草太(岩城滉一)清吉の四男

北村清吉(大滝秀治)草太の父で五郎の従兄

北村正子(今井和子)草太の母

中畑和夫(地井武男)五郎の幼馴染

中畑みずえ(清水まゆみ)和夫の妻

吉本つらら(熊谷美由紀)草太の彼女

松下豪介(南雲佑介)中畑木材工業の従業員

あらすじ

・五郎が令子と別れる。

・離婚の理由は令子の浮気。

・五郎は純と蛍を連れて、東京から北海道の富良野へ移住。

・麓郷地区は五郎の生家があるところ。

・電気もガスも水道も無い僻地。

・朽ち果てたボロボロの家。

 

純は東京に戻りたい様子。

対して蛍が小さいながら、五郎に気を使うところが泣ける。

第二回

新たな登場人物

木谷涼子(原田美恵子)純と蛍が通う学校の教師

中畑すみえ(塩月徳子)中畑家の長女

吉本辰巳(塔崎健二)つららの兄

吉本友子(今野照子)辰巳の妻

笠松正吉(中澤佳仁)純の親友

山本恵子(永浜三千子)東京時代の純が想いを寄せる子

あらすじ

・令子(いしだあゆみ)の妹の雪子(竹下景子)が富良野まで訪ねてくる。

・雪子と草太(岩城滉一)が初めて接触。

・不思議な雰囲気の涼子先生(原田美恵子)が登場。

・食品貯蔵庫を作るために、五郎が純と蛍に石集めを頼む。

・純は過酷な北海道での暮らしに嫌気が差す。

・東京に戻りたいがために、純が母に手紙をしたためる。

・その手紙を蛍に街まで出しに行くように頼む。

・その後、蛍が行方不明に。

 

純は結構グチが多い。

対して蛍は前向きでけなげ。

第三回

新たな登場人物

向田順子(高橋のぞみ)分校の生徒

あらすじ

・純が東京に戻りたい旨、雪子に告白。

・それが五郎に伝わる。

・五郎の許しを得て、純だけ雪子と東京に戻る事に。

・清吉(大滝秀治)に車で駅まで送ってもらう。

 

清吉が優しい顔をして、静かな口調で放った「負けて逃げるんだぞ」という言葉に震える。

その優しい顔の裏に、とてつもない寂しさと悔しさを感じた。

第四回

新たな登場人物

本多好子(宮本信子)令子の代理人弁護士

ストーリー

・令子の代理人弁護士(宮本信子)が、五郎、純、蛍の前に現れる。

・令子が子供宛に差し出した手紙が、子供達に渡っていない事が判明。

・五郎の仕業がばれる事に。

・その後、純は弁護士と接見。

・母と電話で話すチャンスが訪れたのだが・・・

・その他に、蛍の名前の由来など。

第五回

新たな登場人物

笠松杵次(大友柳太郎)は五郎の親父の親友で、純の友達の正吉の祖父でもある。

その笠松杵次は、皆から、「ヘナマズルイ」と言われている。

あらすじ

・五郎は笠松(大友柳太郎)から、衝撃的な言葉を耳にする。

・純は五郎から、「自分への扱いが冷たい」と感じる。

・また、五郎への矛盾を感じ、不信感を募らせる。

・そんなときに、五郎から殴らる。

 

五郎に殴られた後、草太に慰められる純の横顔が切ない。

第六回

新たな登場人物

川島竹次(小松政夫)草太の先輩

井関利彦(村井国夫)雪子の不倫相手

あらすじ

・純と蛍の勘違いから、草太の心に火を付けてしまう。

・草太は雪子にメロメロに。

・草太の彼女つらら(熊谷美由紀)が、雪子へ直談判へ。

・「雪子さんにはここに居て欲しくないんだよね」発言。

・それを気丈に突っぱねる雪子。

・雪子は一旦東京へ戻る事へ。

第七回

あらすじ

・雪子は東京に帰り、五郎は山仕事。

・純と蛍はその間、中畑(地井武男)のおじさん宅にお世話になる事に。

・中畑のおじさんの家にはテレビがある。

・電話もある。

・自分の家にはテレビも電話も無い。

・うちにも電話があれば、東京の母さんに電話を掛けられるのに・・・

・そうだ!中畑のおじさんの家からお母さんに電話しよう!

・誰も居ないときに、コッソリお母さんに電話してみた結果・・・

第八回

新たな登場人物

笠松みどり(林美智子)純の同級生の正吉の母、五郎の同級生

中川(尾上和)中畑木材工業の従業員

あらすじ

・沢から水を引く工事。

・純が正吉と酒盛りをする。

・純は正吉のテレビの話題が理解出来ない。

・涼子先生が五郎にこう質問する。

・「蛍ちゃんには普通に喋るのに、純君にはなぜ丁寧に喋るのですか?」

・布部駅で雪子を待ちわびる草太。

・そこに現れるつらら。

・草太とつららのよりが戻ったところに、雪子が帰って来る。

 

以上、第一回から第八回までの登場人物と簡単なあらすじでした。

 

おわり

 

北の国から あらすじ 第九回~第十六回
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