ボストンホエラー11を引取に行った
ボストンホエラー11スタンダードを手に入れました。
東京から和歌山県まで自分で引取りに行きます。
サイズはミニで可搬艇ですが、重くて自分の車にカートップは無理。
という訳で、トラックを借りました。
荷室の長さが短いトラックだったので、コンテナからちょっとハミ出す形になったけれど、3人掛かりで無事積込完了。
前オーナー様からおみやげを頂きました。
ありがとうございます。
深夜、神奈川県のボート置き場へ到着。
往復で約1,200kmほどの道のりでした。
ボストンホエラー スタンダード11紹介
【スタンダード11・ティラーハンドル仕様】
スタンダード11(ティラーハンドル仕様)とスーパースポーツ11(センターコンソール仕様)があり、私が入手したのはスタンダード11(ティラーハンドル仕様)。
船外機はヤマハ製2スト8馬力。
1人乗船だと結構スピード出ます。
【船体重量】JCIに確認して貰ったところ、船体重量95kg(艤装は除く)との事でした。
【全長】3.46m
【登録長さ】3.09m
【型幅】1.49m
【型深さ】0.49m
【船外機】連続最大出力は9.9ps以下とする。※スーパースポーツ11(センターコンソール仕様)は20ps以下。
【最大搭載人員】3人
【航行区域】船体構造は限定沿海区域(ただし距離3海里以内に限る)の基準に適合する。
スーパースポーツ11(センターコンソール仕様)はこちら。
トランサムの厚さは約5cm。
パーツナンバー
ボストンホエラー11・オールソケットを再設置
初出航前に各所を点検しました。 特に問題は無かったけれど、1箇所だけ心配な部分が。 オールソケットを留めているタッピングビスのネジ溝がユルユルになっています。 全然効いていない状態。 タッピングネジの代わりに、ボルトとフランジナットを使って...
おわり