バーベル型ドーリーと船外機を設置
ボートエース船体の重量は約20kg。
船体のみであれば1人で抱えて運ぶ事が可能です。
が、出来ればその他の荷物も全部ボートに積み込んで移動したいもの。
という訳で市販のトランサムドーリーを買って試してみました。
結果、タイヤの幅が細くて外径が小さいために、砂浜ではほとんど役に立ちませんでした。
リョービボートエース GEB-23N② トランサムドーリー
トランサムドーリーを買った ボートエースの船体重量は約20kg。 軽いので1人で持ち上げる事が可能。 砂浜の上でも、船体だけであれば1人で持ち上げて移動出来ます。 とは言え、20kgの物を抱えて砂浜を歩くのはそこそこ大変。 風にも煽られる。
バーベル型ドーリーを自作する
次に、ホームセンターで部材を買ってきて、バーベル型ドーリーを自作。
トランサムドーリーに比べてタイヤの幅も径も大きくなりました。
2馬力船外機を搭載
また、念願の、ホンダの4サイクル2馬力船外機を購入。
船外機搭載により、重量もアップする事に。
バーベル型ドーリーを使って運ぶ
砂浜から出船。
ボートに船外機を搭載し、釣り道具も全部積み込んだ状態で移動。
結果、バーベル型ドーリーのおかげで出船は楽々になりました。
海に浮かんだら、ドーリーは外してスターン上に格納します。
バーベル型ドーリーを使ってみた感想
初めて買ったトランサムドーリーより格段に楽に運べるようになりました。
ただ、船体とドーリーの固定が甘かったため(上のほうの画像のように、ベルト1本で固定)、ドーリーがボートの下でふにゃふにゃと暴れてしまいます。
ボートとドーリーをもっとしっかり固定してやるか、ドーリーを直接引けるように、ドーリーからロープを出して、そのロープを引っ張れば解決でしょうか。
ボートエースの運搬手段
ちなみに、ボートエースはスバルサンバー(ワンボックスタイプ)で運搬しています。
船体をひっくり返し、バウ側を持ち上げ、バウが頭上あたりにくるように斜めにすると、荷台に収まります。
ギリギリですが。
ボートエースを積んだままシートを倒す事も可能です。
ボートエース編は以上です。
エボシ305へ買い換えました。
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カートップボート エボシ305の紹介 人生初のボートはアキレスのゴムボートになります。 その次に乗っていたのはボートエースになります。 ボートエースからエボシ305に買い替えた理由 ミニボートに乗りだしてから初めての夏を迎える事になりました...
おわり