リョービボートエース GEB-23N③ 自作バーベル型ドーリー

バーベル型ドーリーと船外機を設置

ボートエース船体の重量は約20kg。

船体のみであれば1人で抱えて運ぶ事が可能です。

 

が、出来ればその他の荷物も全部ボートに積み込んで移動したいもの。

という訳で市販のトランサムドーリーを買って試してみました。

 

結果、タイヤの幅が細くて外径が小さいために、砂浜ではほとんど役に立ちませんでした。

 

リョービボートエース GEB-23N② トランサムドーリー
トランサムドーリーを買った ボートエースの船体重量は約20kg。 軽いので1人で持ち上げる事が可能。 砂浜の上でも、船体だけであれば1人で持ち上げて移動出来ます。 とは言え、20kgの物を抱えて砂浜を歩くのはそこそこ大変。 風にも煽られる。

 

バーベル型ドーリーを自作する

次に、ホームセンターで部材を買ってきて、バーベル型ドーリーを自作。

トランサムドーリーに比べてタイヤの幅も径も大きくなりました。

リョービボートエース GEB-23N③ バーベル型ドーリー

 

2馬力船外機を搭載

また、念願の、ホンダの4サイクル2馬力船外機を購入。

船外機搭載により、重量もアップする事に。

リョービボートエース GEB-23N③ バーベル型ドーリー

 

バーベル型ドーリーを使って運ぶ

砂浜から出船。

ボートに船外機を搭載し、釣り道具も全部積み込んだ状態で移動。

結果、バーベル型ドーリーのおかげで出船は楽々になりました。

リョービボートエース GEB-23N③ バーベル型ドーリー

 

海に浮かんだら、ドーリーは外してスターン上に格納します。

リョービボートエース GEB-23N③ バーベル型ドーリー

 

バーベル型ドーリーを使ってみた感想

初めて買ったトランサムドーリーより格段に楽に運べるようになりました。

ただ、船体とドーリーの固定が甘かったため(上のほうの画像のように、ベルト1本で固定)、ドーリーがボートの下でふにゃふにゃと暴れてしまいます。

ボートとドーリーをもっとしっかり固定してやるか、ドーリーを直接引けるように、ドーリーからロープを出して、そのロープを引っ張れば解決でしょうか。

ボートエース ドーリー

 

ボートエースの運搬手段

ちなみに、ボートエースはスバルサンバー(ワンボックスタイプ)で運搬しています。

リョービボートエース GEB-23N③ バーベル型ドーリー

 

船体をひっくり返し、バウ側を持ち上げ、バウが頭上あたりにくるように斜めにすると、荷台に収まります。

ギリギリですが。

ボートエースを積んだままシートを倒す事も可能です。

ボートエース 車載

 

ボートエース編は以上です。

エボシ305へ買い換えました。

 

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カートップボート エボシ305の紹介 人生初のボートはアキレスのゴムボートになります。 その次に乗っていたのはボートエースになります。 ボートエースからエボシ305に買い替えた理由 ミニボートに乗りだしてから初めての夏を迎える事になりました...

 

おわり

 

 

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