ボストンホエラー11を買ったばかりの頃はこんな状態でした。
真っ新な状態を見ると、いち早くロッドホルダーを設置したくなります。
とは言え、いきなり船体にドリルで穴あけしてロッドホルダーを設置するのは恐いので、しばらくクランプ式の受太郎を使って様子見する事に。
その後の結果はこんな状態。
【前の腰掛板】ダイワパワーホルダーCP・BOAT用のリガーマリン製平面用取り付けベースを設置。
【後の腰掛板】リガーマリン製のスーパーロッドホルダーを設置。
リガーマリン製のスーパーロッドホルダー。
電動リールを使うときはこんな感じでやっています。
- ダイワ製、パワーホルダーCP・BOATレッド。
- リガーマリン製、埋込用アタッチメント。
- リガーマリン製、スーパーロッドホルダー。
- リガーマリン製、平面用取り付けベース。
以上 ↑ の組み合わせ ↓
大きな魚を釣ったためしがないので、その瞬間を夢見て、いざという時に安心な組み合わせで整えました。
ダイワパワーホルダーCP・BOATを平面ベースに設置した場合はこんな感じ。
ほどなくして、出来るだけボートを軽くしたくなり(浸水がきっかけ)、腰掛板を全部撤去して作り直す事に。

ボストンホエラー11・船内への浸水と補修
浸水している事にずっと気付かなかった砂浜の上でボートを引っ張っているときに、「重くなった?」と違和感を抱かされる事がありました。しかし、その原因は思い当たらず。「気のせい? 自分の体力が弱った?」と、首をかしげさせられつつ見過ごす事に。そう...
腰掛板を一枚だけにして、リガーマリン製のスーパーロッドホルダーと平面用取り付けベースを左右に設置。
これでだいぶ軽くなった。
更に軽くしたくて、ロッドホルダーの数も減らす事に。
釣りに支障が出ないよう、腰掛板に工夫を凝らします。
スーパーロッドホルダー無しでも、埋込用アタッチメントを設置出来るように。
また、ロッドホルダー無しでも、隙間をロッドホルダーとしても使用出来るようにして、支障なく釣り出来るようにしました。
レールを設けて、腰掛板を可動式にして、釣り座も移動出来るようにしました。
沢山のロッドホルダーを設置して満足していましたが、ゴテゴテしたロッドホルダーが無くなるとスッキリして気分が良いですね。
おわり