トピークのロードモーフです。
もう10年以上使っています。
ヒンジ部分。
ここが折れやすそうなので、いつも心配しながら足で踏んでいます。
しかし、意外と丈夫でなかなか折れません。
ヒンジが折れたら買い換えようと思っているのですが、まだまだ先になりそうです。
底。
ゲージ付き。
このゲージのメモリが8になると、空気圧は約100psiになります。
※空気圧計で確認しました。
私のバイクフライデーのタイヤの適正空気圧は100psiです。
という訳で、忘れないように「バ 8」とメモしています。
「サ 7」はクロスバイク用です。
ヘッド部分が少し伸びます。
ハンドルは握りやすいです。
手が痛くなりません。
ヘッドは米式と仏式バルブに対応しています。
米式と仏式の切替は、パッキン(右から2番目と3番目の部品)を裏返します。
米式バルブ用。
仏式バルブ用。
米式バルブ用にすると、パナレーサーに付属していた英式用アダプターが装着出来ました。
一度だけ継ぎ手部分のゴムが割れた事があります。
割れた部分だけを切って繋ぎなおしました。
少しホースが短くなりましたが、問題無く使えています。
シャフトを抜く。
パナレーサーのミニフロアポンプを分解した際に、中から逆止弁みたいな丸いゴムが出てきました。
同じようなゴムがロードモーフにも有るのか確認してみたところ、何も有りません。
ちなみに、今年の夏は結構自転車に乗りました。
という訳で毎日空気入れをする事に。
空気入れの際、ヘッドをバルブに脱着するのにはちょっとしたコツと力が必要です。
その脱着作業が非常に面倒くさい。
そこで、バルブへの脱着が容易と評判のヒラメのポンプヘッドの購入を検討する事に。
しかし、価格がなんと1万円近くまでになっていました。
ちょっと高すぎるので安くなったときに買おうと思います。

おわり