パナレーサのミニフロアポンプBFP-AMAS1です。
英式、米式、仏式バルブに対応しています。

全長はトピークのロードモーフとほぼ一緒ですが、筒の部分がロードモーフよりちょっと太いので、ロードモーフよりゴツく感じます。
ですが、重さは、BFP-AMAS1が202g。
ロードモーフが253g。
見た目はパナレーサーのほうが重そうだったので、この数値は以外でした。

ヒンジ部分。

ホースはロードモーフみたいに伸縮しません。

分解してみました。

中から小さな丸ゴムが出てきました。
どこに設置されていたのかわからないので、外したまま使ってみたら、特に支障無く使えました。

筒の下側に空気の出入り口用の穴が空いています。
丸ゴムは無くても普通に使えたので、丸ゴムが何の為の物か解りませんが、形からしてそこに設置されていたっぽいので、とりあえずそこに戻しておきました。
逆止弁なのでしょうか?

ヘッド部分。
米式バルブにはこのまま使えます。

ヘッド部分に仏式用アダプターが装填されています。
仏式バルブにはこれを外して使います。

仏式バルブにこのアダプターをねじ込んで。

アダプターにヘッドをねじ込みます。
ポンピングは少々重いですが、問題無く使えました。

ママチャリの英式バルブ用のアダプター。

次回はロードモーフを分解してみます。

トピークのロードモーフを分解する。
トピークのロードモーフです。2002年に買いました。ヒンジ部分。ここが折れやすそうなので、いつも心配しながら優しく足で踏んでいます。しかし、意外と丈夫でなかなか折れません。ヒンジが折れたら買い換えようと思っているのですが、まだまだ先になりそ...
おわり


