ボートカバーの話 その4 耐候性の高いボートカバー

耐候性が悪い順から並べました。

 

某オクで買った格安専用ボートカバー

某オークションで買ったボート専用のカバーは半年経たずに破れました。

生地はペラペラで形はボートに沿った形状なので扱いやすかったです。

紫外線や暴風の影響を受けない倉庫内で埃避け程度で使う場合であれば十分かもしれません。

 

UVシート #4000

ボート専用品ではなく、ホームセンターなどで売っているシートです。

ボートカバー

 

使い始めて1年後、金具に触れていた部分に穴が開きました。

それからちょこちょこと、他にも穴が開き始めます。

ガムテープで補修しつつ使用していました。

ボートカバー

 

ガムテープで補修しつつ使っていたのですが、暴風でズタズタになったので諦めて廃棄しました。

ボートカバー

 

エコ超厚手UVシート  #5000

価格がUVシート#4000の2倍した#5000。

商品説明には耐久期間は4~5年と記載されています。

ボートカバー

 

残念ながら、ボートを売却してカバーは捨ててしまったので耐用年数は測れませんでした。

が、生地は記載どうり4~5年は持つような印象を受けました。

ボートカバー

 

エステル帆布トラックシート

エステル帆布トラックシートを2枚使っていました。

こんな感じで前と後に分けてボートに掛けます。

エステル帆布 ボートカバー

 

2枚使っていたのは、大きな物1枚より、2枚に分けた方が扱いやすくなるという理由です。

ボートカバー

 

しっかりしていて、ロープで強く引っ張ても破れるような心配はありません。

ボートカバー

 

1枚は4年と数か月で穴が開きました。

もう1枚は5年弱使い続け、途中、ボートを買い換えたので、まだ使える状態で捨てました。

生地の厚さから、これが一番耐候性が良さそうです。

 

おわり

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