カートップボート エボシ305の紹介
辻堂加工株式会社のミニボート「エボシ305」の紹介「後編」です。
「前編」はこちら。
![](https://hobby-365.com/wp-content/uploads/2005/07/ff5809e2653078a3e674350fa89603f4-160x90.jpg)
エボシ305の紹介 辻堂加工株式会社製カートップボート【前編】
カートップボート エボシ305の紹介 人生初のボートはアキレスのゴムボートになります。 その次に乗っていたのはボートエースになります。 ボートエースからエボシ305に買い替えた理由 ミニボートに乗りだしてから初めての夏を迎える事になりました...
イケス。
オールを漕ぐときはこの蓋の上に座って漕ぎます。
魚を入れる際、蓋を全部外す必要が無いので使い勝手が良い。
イケス内にスカッパーが1個設けられています。
イケスとして使わないときは、栓を閉めると水が入ってこないので、小物入れとしても使える。
サバが釣れた。
船底側。
イケスサイドの空間はこんな感じ。
オール、オールクラッチ、オールソケット。
オールソケットの裏。
腰掛板。
腰掛板の左右に小さい物置きスペースあり。
ちょっとした物を置くのに重宝します。
左右のボルト2本外せば腰掛板を外せます。
イケスと腰掛板の間隔はこんな感じ。
窮屈さはありません。
腰掛板とトラサムの間隔はこれぐらい。
船外機のティラーハンドルとの間隔は丁度良い感じ。
二重底なのでベーラーを開けっ放しにしても沈みませんが、甲板は水浸しになります。
スパンカーを差し込む穴と受け部分。
タモ網や竿立てとしても使える。
![](https://hobby-365.com/wp-content/uploads/2005/08/96c4b3a4e5fd523081872e1701a261df-160x90.jpg)
エボシ305の紹介 辻堂加工株式会社製カートップボート【艤装編】
スノコ エボシ305は細かいところに配慮が行き届き、気が利いた造りとなっています。 あまり手を加える必要が無いという感じ。 ですが、何かしら手を加えたいところ。 と言うわけで、スノコを設置してみました。 で、使ってみると、針が隙間に入り込み...
おわり