ヤマハのボート F17の紹介【前編】

マリンシックス製14FTの和船から、ヤマハ製のF17へ乗り換えました。

 

和船 マリンシックス14Fの紹介
マリンシックス 和船 14F格安で中古の和船を入手しました。格安の係船場も付き。マリンシックス製で大きさは14FT。安い分状態は悪かった。譲り受けたときには2スト15馬力のエンジンが搭載されていました。しかし不動。修理したら使えそうですが、...

 

搬送費用

自分でトラックを運転して大阪まで引取に行きました。

参考までに掛かった搬送費用を紹介します。

ヤマハF17

 

日程と経路

21時頃、東京都世田谷区でレンタカーを借りて出発。

 

往路は東名、伊勢湾岸、名阪国道を利用。

 

翌日の午前中、大阪府泉佐野市でボートを引取。

 

復路も名阪国道、伊勢湾岸、東名を利用。

 

同日午後、神奈川県三浦市でボートを下す。

 

同日21時前、東京都世田谷区でレンタカーを返却。

 

所要時間、24時間以内で完了しました。

 

レンタカー代

会社:ニッポンレンタカー

車種:2トンロング(ゲート付きを希望した訳じゃないが、ゲート付きとなった)

レンタル期間:24時間(21時から翌日の21時まで)

基本料金:16,700円

CDW:2,000円

合計19,635円(税込)

 

高速道路代

全線高速道路を使用しました。

合計29,100円

車両にETC装置は付いていませんでした。

なので割引無し。

 

燃料代

全走行距離は1,196㎞。

使用量は軽油122.9リットル。

燃料代は13,740円。

 

ボート搬送費合計

レンタカー代:19,635円(24時間料金)

高速道路代:29,100円(ETC割引なし)

燃料代:13,740円(軽油)

合計:62,475円

 

ヤマハのボートF17を紹介

F17に乗る前までは、ティラーハンドル仕様のボートしか乗った事が無かったので、ずっと座って操船していました。

船外機は15馬力までしか経験ありません。

それが、2スト40馬力エンジンを搭載したボートを立って操船する事に。

初めて立ちながら海上を凄い勢いで滑走したときの感覚は忘れられません。

ヤマハF17

 

 

キール。

ヤマハ ボート F17 キール

 

浮かべるとこんな感じ。

ヤマハ ボート F17 キール

 

甲板。

※艤装がコロコロ変わりますが全て同じボートです。

ヤマハ ボート

 

バウ。

バウのクリートにアンカーロープを舫うには少し手間取ります。

バウに行く時ハンドレールを掴んでおけば落ちる心配はありません。

ヤマハ ボート バウ

 

ホーン。

ボート ホーン

 

舷灯。

ヤマハ ボート 舷灯

 

ハッチ。

ヤマハ ボート バウハッチ

ボート ハッチ

 

マスト灯。

マスト灯 ボート

 

真ん中に立つマスト灯が邪魔なので起倒式に変更。

ハッチの右側のレールに固定設置。

立てたところ。

マスト灯 ボート

 

倒したところ。

マスト灯 ボート

 

キャビン出入口と運転席。

ヤマハ ボート 運転席

 

丸ハンドルから角ハンドルに交換。

操舵性が良くなりました。

ヤマハ ボート 運転席

ヤマハ ボート 運転席

 

キャビン入口。

ヤマハ ボート キャビン

 

小さい空間ですが、しっかり雨風凌げます。

ヤマハ ボート キャビン

 

小窓。

ヤマハ ボート キャビン

ヤマハ ボート キャビン

 

たっぷり収納出来ます。
ヤマハ ボート キャビン

 

バッテリーを2個積んで、ニユーエラーのバッテリーチャージャーで充電しています。

ヤマハ ボート キャビン

 

 

キャビン出入口扉の裏。

ヤマハ ボート キャビン

 

キャビン出入口のすぐ下。

ヤマハ ボート キャビン

 

イケスはかなり大きい。

メバルが釣れた。

ヤマハ ボート F17

 

スターンの物入れ。

左にバッテリー、右に燃料タンクが入っています。

ヤマハ ボート 船外機 50馬力

 

バッテリーは2個積み。

キャビン内のサブバッテリーチャージャーの配線はここに繋がっています。

ヤマハ ボート 2スト 40馬力

 

燃料タンク。

ヤマハ ボート 2スト 40馬力

 

燃料タンクが収まっている場所の更に奥はこんな感じ。

真ん中に見えているのはトランサムのドレンプラグです。

ヤマハ ボート 船外機 50馬力

 

トランサムのドレン。

ここに繋がっています。

ヤマハ トランサム

 

後編へつづく。

 

ヤマハのボート F17の紹介【後編】
前編はこちら。ロッドホルダー設置釣り座の場所が多くなったので、どこで釣りをすれば良いのか迷います。その結果、出来うる限りロッドホルダーを設置する羽目に。イケスに座ってやるとき用。操船しながらやるとき用。後部座席に座ってやるとき用。深場に行く...

 

おわり

 

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