ヤマハのボート F17の紹介【後編】

前編はこちら。

 

ヤマハのボート F17の紹介【前編】
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ロッドホルダー設置

釣り座の場所が多くなったので、どこで釣りをすれば良いのか迷います。

その結果、出来うる限りロッドホルダーを設置する羽目に。

 

イケスに座ってやるとき用。

ボート ロッドホルダー

 

操船しながらやるとき用。

ボート ロッドホルダー

 

後部座席に座ってやるとき用。

ボート ロッドホルダー

ボート ロッドホルダー

 

深場に行くようになったので電動リールを導入。

それに伴いダイワのパワーホルダーも導入。

ボート ロッドホルダー

 

電源はキャビン内から引っ張ってきます。

ボート ロッドホルダー

 

陽射しが強い時はロッドホルダーをパラソル立てとして利用。

ボート ロッドホルダー

 

こんな感じになります。

ボート ロッドホルダー

ボート ロッドホルダー

 

船外機 エンジン

主機 ヤマハ 2スト 40馬力

主機はヤマハ・2スト・40馬力。

1人乗船の場合は滑走します。

2人乗船すると滑走はほぼ出来なくなります。

ヤマハ ボート 2スト 40馬力

 

2ストの船外機というものを初めて使いました。

2スト船外機を使用するには、レギュラーガソリンにオイルを混ぜた混合燃料を作らなければいけません。

そのオイルが燃えた排気を嗅ぐと気分が悪くなる。

ヤマハ ボート 2スト 40馬力

 

補機 スズキ 4スト 5馬力

補機はスズキ5馬力。

和船を手に入れたときに買ったやつです。

 

和船 マリンシックス14Fの紹介
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ここで役立てられました。

ヤマハ ボート 2スト 40馬力

 

スターンの物入れの上に座れば、ティラーハンドルも難無く操作可能。

手漕ぎボートを緩く漕いだときと同じぐらいのスピードで推進します。

ヤマハ ボート 2スト 40馬力

 

主機 ヤマハ 4スト 50馬力

2スト40馬力のエンジンは絶好調で、特に悪い箇所は無かったのですが、しばらくして4スト50馬力に換装しました。

ヤマハ ボート F17

 

換装の理由は、馬力を上げたいのと、混合燃料を作る手間と臭気から解放されたいという思いからです。

また、2ストの古い機械に不安がありました。

ヤマハ ボート 船外機 50馬力

 

リモコンも交換。

ヤマハ ボート 船外機 50馬力

 

アワーメーターを設置。

ヤマハ ボート 船外機 50馬力

 

スタンヘビーに。

ヤマハ ボート 船外機 50馬力

 

発電量は十分だし、補機も積んでいるので、バッテーリーは1個に。

ヤマハ ボート バッテリー

 

4ストエンジンにした事で混合ガソリンを作る手間から解放されました。

ヤマハ ボート燃料タンク

 

燃料フィルターを設置。

ヤマハ 燃料フィルター

 

4ストエンジンを初めて始動した時は「あれ? エンジン掛かってない?」

と不安に思わされたほど音が静かに感じました。

同じ4ストでもトーハツ製の15馬力を使っていたときはそれなりに音がしていたけれど。

これぐらいのサイズになると、静かになるのかも?

並べて比べたわけじゃないので、実際のところは解りませんが、そんな印象です。

ヤマハ ボート 船外機 50馬力

 

スピードは、2スト40psのときは20ノットでしたが、25ノットへ上がりました。(1人乗船)

ヤマハ ボート 船外機 50馬力

 

燃費が良くなったので遠出する機会が増えました。

ヤマハ ボート 運転席

 

以上、F17でしばらく満足していたのですが。

波が出てくると、バウンドする感じが気になるように。

そんな状況のなか、波に負けず、波を切り裂きながら滑走して欲しい、なんて欲求が出てきて、更に大きなボートが欲しいと考えさせられるように。

 

次は20フィートを。

というわけで、前々から気になっていた、近所で売りに出ていたUF20を見せて貰ったのですが。

ヤマハUF20

 

20フィートを実際に目の前にすると、こんな大きな物を維持していくって、こりゃ大変だ・・・

と、怖気づき、また、UF20は波を切り裂きながら滑走するようなタイプでもないだろうし・・・

結果、20フィートには行かず、17フィートで良さそうなボートを見つけた!

 

日産のシーブリーズ500に乗り換えました。

 

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おわり

 

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