日産のプレジャーボート「シーブリーズ500」を紹介します。
【前編】はこちら。

日産ボート シーブリーズ500の紹介【前編】
日産シーブリーズ500
日産のプレジャーボート「シーブリーズ500」を紹介します。
大きさは17フィートです。
初めて見たときハルが「かなり分厚い」という印象を抱きました。
ちょっとの波じゃビクともしないという感...
デッキ・操舵席
キャビンの扉は階段状になっています。
バウデッキへ上がる場合はこの階段を上っていきます。
階段を降ろすとキャビン内へ入れます。
角ハンドルへ交換。
やっぱりこれが使いやすい。
ブルワークの位置が高いと安心感が増す。
しかし、釣り竿を出すにはちょっと高すぎる。
物入れ。
キャビン
デッキからキャビン内を望む。
キャビン内からデッキを望む。
キャビン内。
左舷側。
右舷側。
天井。
魚探を仮設置。
5馬力船外機も余裕で入ります。
後部座席・イケス・物入れ
バウデッキ上からアフトを望む。
後部には物入れが3箇所あります。
左舷側の物入れ。
補機ブラケット設置のための補強板。
右舷側。
真ん中の小さいスペースはバッテリー入れ。
バッテリー入れの前はイケス。
日産シーブリーズ500は良いボートだと思います。
安心感が段違いに格上。
どこにでも行ける気がする。
が、その分、維持費、ランニングコスト、メンテナンスの大変さが際立ちます。
それが苦にならなかったら、ずっと維持したいところでしたが。
苦になってしまいました。
また、自分がやりたい釣りのスタイルには適さないと感じた部分もあります。
やはり自分には和船が合っているかなと。
という訳でまた和船へ買いなおしました。

ヤマハの14FT和船の紹介・すぐに廃船に。
日産シーブリーズ500(17FT)に乗っていたのですが、ランニングコストやメンテナンスの大変さが際立ったので手放しました。
また、日産シーブリーズ500に乗った事で、自分には和船が合っているという事が分かりました。
ボート置場は...
おわり