日産シーブリーズ500から、ヤマハ製14FTの中古和船へ乗り換えました。
船底塗料を塗るため一旦陸置き保管し、塗装後、係留保管へ移行しました。
一時陸置きしていた場所から係留場所まではすぐ近く。
10~20分ほど航行して移動完了。
常に海に浮かんだ状態になったので、これからいつでも出航出来ると考えたら嬉しかったものです。
が、その係留保管が仇となります。
移動してから数日後、暴風にやられ廃船する羽目に。
ある朝、JCIから電話が入ります。
JCI「○○さんのボートが漁港内でひっくり帰って浮いているらしいです」
と。
その後慌てて現場へ急行。
見ると、確かに私のボートがひっくり返ってプカプカ浮かんでいます。
幸いにして浮かんでいたので、何とか引っぱり上げる事に成功。
で、引き上げてから数時間後の姿がこちら。
全ての物が流失し、船体はボロボロに。
私の隣に係留していた船(船内機)はさらに悲惨で、漁港内で完全に沈没していました。
結局この船で1回も釣りに行くことなく、10~20分ほど乗っただけで廃船する羽目に。
という訳で、ヤマハ14FT編はこれで終わりです。
次はボストンホエラー11編。
ボストンホエラー11を引取りに行った & ボート紹介
ボストンホエラー11を引取に行ったボストンホエラー11スタンダードを手に入れました。東京から和歌山県まで自分で引取りに行きます。サイズはミニで可搬艇ですが、重くて自分の車にカートップは無理。という訳で、トラックを借りました。荷室の長さが短い...
おわり