先日、2回目の再乗艇練習を行いました。
結果、全然出来ず。
甘く見てました。
誰かに教わって訓練した方が良さそうです。
カヤックを始める前は再乗艇するにあたり「パドルフロートなんて必要なの?」
そのように思っていました。
もしかして不要とも考え、とりあえずある物を使って自作のパドルフロートを作り間に合わせる事に。
これ↓
中身はダイソーで買ったソフト水筒。
容量は1個4リットルなので、2個で8リットル。
で、実際に再乗艇の練習をしてみると、絶対にパドルフロートは必要と思い知らされる事に。
また、8リットルでは全く浮力が足りない事がわかりました。
という訳でアマゾンでパドルフロートを購入。
2019年9月25日に注文。
価格は2,524円。
その日のうちに発送の知らせあり。
発送元は中国深圳市で追跡番号無しのメール便。
到着日は10月7日までにお届け。
実際に届いたのは10月8日の昼。
物は大きくてドアポストの細い隙間には入らない大きさです。
手渡しで受取りました。
それがコレ。
最近、アマゾンで注文すると中国から発送されてくる事が度々となりました。
中国からとなると正直不安になります。
1度だけですが商品が届かない事がありました。
ちゃんと返金して貰ったので詐欺ではなかったですが。
また、商品の品質も心配するところです。
しかし、いまのところ粗悪な物が届いた事はありません。
逆に中国製は丁寧になってきたと感じさせられます。
今回注文したパドルフロートも凄く丁寧な作りがされていました。
内側はこんな感じ。
2気室設けられています。
底はメッシュ状になっています。
シアトルスポーツのフロストパックと比較。
膨らませてみました。
1気室の容量は大凡8リットルぐらい。
両方で16リットル。
しかし、片側を8リットルめいっぱい空気を注入すると、もう片方は最大に膨らませる事は出来ません。
なので2気室の合計は最大で14~15リットルぐらいになるのではないかと思われます。
自作フロートと比べるとこんな感じ。
約2倍の浮力体を得ました。
バッグとしても使える。
耐久性のほうはこれから実際に使用して確認していきます。

おわり