3台目の焚火台はペール缶を流用して自作しました。
最初は大き目の穴を1個と、1cmほどの小さな穴を全周に10個開けました。
穴の数は適当です。
穴の位置は底から10センチほど上。
理由は、灰がこぼれないし、底に溜まった灰をそのまま持ち帰れるので。
結果、穴の近くの場所は勢いよく燃えました。
が、それ以外の場所にはどんどん炭が出来てしまう事に。
という訳で、全周に渡って穴を拡大。
これで更に火の勢いは増しました。
が、まだ穴より下側には炭が出来てしまう。
そこで、2台目に買ったキャプテンスタッグのヘキサ火起しストーブUG-0007を参考にして・・・
ケーヨーデイツーで網(28cm)を買ってきました。
28cmは大き過ぎた。
また、強度が弱い。
長く使うなら 26~27cmのステンレス製 がベストかと思います。
底から10cmほどの位置にボルトを3箇所通して留め、その上に敷きます。
結果、これで炭になる事なく、灰になるまでしっかり燃え尽きるようになりました。
見た目はアレですが、一番活躍しています。
おわり