5~6年前からだったと思うのですが、就寝時に湯たんぽを使うようになりました。
最初に使ったのはジェル状のものを電子レンジで温めるソフトタイプのもの。
それじゃ物足りなくなって、今は大きな金属製の物を使っています。
就寝前に予め湯たんぽを布団の中に仕込んでおけば極楽を味わえます。
下の画像は3年前に2個セットで購入した金属製の湯たんぽ。
2個のうち1個は3年経ってもまだまだ使えそうなのですが。
もう1個のほうは底に穴が開きました。
たまにマナスル126で温めていたせいで、底が煤で黒くなっています。
超強力接着剤で穴を塞いでみたけれど、数日後に再び漏れ出す事に。
更に他の場所にも穴が開きました。
という訳で修理は諦めて新型の「じょうごの要らない湯たんぽ3.4L」を購入。
これ、凄く良いです。
栓の場所が本体の真ん中の一番高い位置になったので、容易に目一杯注水出来るようになりました。
注:直火に掛ける場合は沸騰したとき勢いよくお湯があふれ出すので目一杯注水するのは危険です。
また、栓の径が大きくなった事で、注水も排水も簡単で素早く行えるようになりました。
口金をクルクル回す際もスムーズ&スピディーに。
感覚的なものですが、注水と排水のスピードは旧型の3倍という感じ。
注水と排水に若干ストレスを感じさせられていたので、ありがたい仕様になったという印象です。
圧力抜きも中央のピンを引くだけで凄く簡単で一瞬で完結。
注:Oリングが指で掴みにくいので、紐など通したほうが良いかも。
あと、取っ手部分。
旧型は指一本で持つことになるので指が痛いし、袋に入れにくいし、手が本体に触れやすくなり「熱つっつ!」てなりやすい。
じょうごの要らない湯たんぽのほうは、取っ手が大きいので、指4本を使い本体を水平に保ちつつ楽々持てて、袋に入れやすい。
使ってみて気付いたけれど、これが凄くありがたく感じた。
袋の上からでも取っ手を掴めるため、扱いが格段に楽になりました。
新型は旧型の扱いにくさが改善された進化版と言う感じで好印象でしたが、今後使っていき、問題に気付いたり不具合が出たら追記します。
おわり