トヨトミ製の反射形(放射型)石油ストーブを買いました。
箱のサイズは、高さ51.5cm×幅47cm×奥行35.5cm。
【仕様】
型番 RS-G240 ホワイト 2022年モデル
最大燃料消費量 2.35KW(0.228L/h)
暖房出力 2.35KW(0.228L/h)
油タンク容量 3.6L
燃焼継続時間 約15.8時間
質量 約7.5kg
外形寸法 高さ453mm 幅428mm 奥行315mm
では開梱。
燃焼筒がメカメカしい。
上側。
下側。
燃料タンク室。
燃料タンクを外したところ。
燃料タンク。
タンクに灯油を入れ、本体へ設置すると、給油サインが赤から緑へ変化します。
その後、しんに灯油をなじませるために、20分待機します。
20分待機後点火します。
まず、しん調整つまみを右へ目一杯回します。
しん調整つまみを右へ目一杯回すと、しんが下がった状態から。
しんが上がって点火プラグに接触します。
これで点火準備完了です。
※説明のために燃焼筒は外した状態です。
点火はこのハンドルをグルグル右回転させます。
※左回転ではスパークしません。
電池もライターも不要です。
レインボーも電池レスの物がありました。
レインボーは持っているのですが、これに買い替えたい・・・
ハンドルを回転させると、火花が飛びます。
1回転で点きました。
※2回目以降は3~4回転させないと点かなくなりました。
火力調整幅の目印付きです。
火力調整幅内で最小にしてみます。
燃焼筒の半分ぐらいが赤熱する状態となりました。
消化する場合はつまみを消化位置まで回します。
これ以上左へは回りません。
左へ回すには、緊急消化のボタンを押すか、本体を揺らせば、瞬間的に自動で左へ回転します。
火鉢型、反射形、対流型が揃ったので、しばらく使って比較などしてみたいと思います。
おわり